投機(fx)18年7月6日(金) (勝手に)投信について思うこと

+96,160円。今日も同じような動き。円安にいきかけたが、反転し、うろうろ。あと一歩のところで届かず ちっ!。と思っていたが、やや円高に動いた。最近はここから戻していたがどうなることやら。

投信で損失、個人の半数  と出ているのでご存知の方も多いと思います。

損失の理由は不明なので、ワイの勝手な憶測ですが、おそらく コスト が要因ではなかろうか。

ワイがアドバイスできるとしたら、基本 投信は買っては駄目! 
日本の投信の多くは、構造的、必然的に 市場に負けるような仕組みになっています。手数料、信託報酬←が かなり 響いてきます。運用されている人なら、1%を稼ぐには、どれだけ大変か 分かるはず。

なかには成績のいいものもあるでしょう。しかし、割合でいけば、めちゃめちゃめちゃ少数派です。(成績に応じて報酬がきまるべきだろう。市場平均を下回ってるのに、なんで、報酬が発生すんねん)

信託報酬が低ければ低いほどいいので、+ 手数料なし、で となれば、※ETFに行き着くのではなかろうか(低コストのもの! 大事なことなので繰り返し) 

日本は投信の状態をみても 金融後進国と分かります(T_T)。 金融機関に問いたい。
実際の目的は、自分が儲けること なのか 顧客に儲けさせることなのか。この方針がしっかりしていれば、ゴミ(ばかばかしい信託報酬のことですよ)投信なんか つくれないハズ。

自分で運用するのも手ですが、【←負けても 納得いくし、勉強になるハズ?】 みんながみんな うまく いくとは限りないし(完全自己責任の世界。投信も同じですが)、悩ましいところです。

こういうのに悩みたくない 時間を取られたくない人は、※がいいように思います。

一応グレアム御大の名言を紹介しておきます。
【大多数の投資家は、時間、決意、精神力を持ち合わせていない。よって防衛的な方針から得れれる収益で満足すべきであり、収益を増やそうとして他の道に踏み込む誘惑には決してのってはいけない。

中間の立場なんてない。

一般的に 投資家の期待できる利益は、どれだけのリスクをとるかによって決まると思われている。しかし、我々の認識は違う。どれだけの知的努力を注ぐかによって決まると思うからだ。元本の安全を第一に考え 面倒な努力を嫌う投資家は最低限の利益しか得られない。

最大限の利益を得るのは、最大限の知性と技術を組み合わせた 積極的で用心深い投資家である】←投機家のことですやん。

関西地方は大雨。通勤で長靴は最強! 雨の強いときは、お試しあれ。(多分)快適でっせ。
今週(も)土日出勤だが、頑張るぞ!(空元気です)

ドル円 st110.619 〜 L110.379 〜 H110.784 end1.。 値幅0円40.5銭

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